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January 24, 2007

[環境] スペースデブリ
January 24, 2007 00:20 PM written by 兼乃

宇宙に巨大な「破片の雲」
(47NEWS)
 【ワシントン23日共同】中国の弾道ミサイルによる人工衛星破壊実験を受けて、米政府当局者らは22日、宇宙空間に破壊された衛星の破片によるスペースデブリ(宇宙ごみ)が大規模な「雲」を形成しており、各国の衛星のほか、国際宇宙ステーションにも衝突する恐れがあると警告した。ロイター通信が伝えた。


ホント中国は環境に優しくない国だなぁ。

B000176O3Eプラネテス 1
幸村誠 谷口悟朗 田中一成
バンダイビジュアル 2004-04-23

by G-Tools

January 19, 2007

半分野生化
January 19, 2007 01:46 PM written by 兼乃

19年ぶり発見の娘…半分野生化 カンボジア
(Yahoo!ニュース - 産経新聞)
【バンコク=岩田智雄】カンボジア北東部のラタナキリ州で19年前に行方不明になっていた少女が18日までに無事に保護された。少女は現在27歳。言葉はほとんど話せず、与えられた衣服を脱いでしまうなど半分野生化した様子だという。 

 AP通信によると、この女性はロチョム・プニンさん。1988年、8歳のときに家畜の水牛の群れを追ったまま行方不明になった。同州の村で最近、弁当箱から食べ物がなくなる被害が相次ぎ、村人が付近で張り込んでいたところ、米を盗もうとした女性を発見。父親が腕に残った傷跡で、行方不明となった娘と確認した。

 父親は娘の様子を「かがんで歩く姿勢がサルのように変わっており、骨と皮しかない。目はトラのように赤い」と話している。
8歳というと多少なりとも物心がついてる頃だろうに、そこから19年もよく野生で生きていたな。

なんか「オオカミに育てられた少女」ってのを思い出すね。
作り話の可能性が高いらしいけど。
[>>アマラとカマラ - Wikipedia]

December 19, 2006

ヨウスコウカワイルカが絶滅
December 19, 2006 11:00 AM written by 兼乃

中国・ヨウスコウカワイルカが絶滅…日本メディアは報じず
(この国を変える流星-METEOR-) 情報元:はてぶ
12/14〜世界中の大手メディアで「ヨウスコウカワイルカ絶滅」が報じられた。
ヨウスコウカワイルカとは中国の長江(揚子江)だけに生息する珍しい淡水イルカで、別名はバイジー。中国や海外の共同調査隊に日本の研究者も加わり11月から12月、6週間をかけ長江で約3500kmの大規模な調査を行ったが、結局1頭も発見することができなかった。見つからなかった個体が揚子江で生息している可能性もあるが、種として存続するだけの、十分な数は見込めないとしている。原因は各社によって微妙に異なるが、水質汚染の見方が強い。
これは哺乳類・クジラ目では人類史上始まって以来の絶滅とされている。

中国の環境汚染がひどいって事を日本のメディアは殆ど報道しないよねえ。
環境汚染は当事国のみでなく周辺諸国にも影響するものだし、日本も影響を受ける事が必至なのにね。もっと問題提起していこうよ。

December 19, 2006

なぜ若者はバカなことをするのか?
December 19, 2006 10:23 AM written by 兼乃

なぜ若者はバカなことをするのか?
(医学都市伝説) 情報元:はてぶ

科学的根拠はまるっきりないけれど、幼少の頃に「痛い思い」をしてないからだと思うよ。
無茶をして怪我をしてしまった身体的な痛みや、怒られたりする精神的な痛みなどなど。
某歌の歌詞にもあるけれど、人間バカだから痛みからしか学べないのよ。

これが全てとは言わないけれど、痛みを知らない奴が目立つよねぇ。最近。


B000BV7UXSEndless Loop<初回限定盤>(DVD付)
島みやえい子
ジェネオン エンタテインメント 2005-12-14

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November 30, 2006

実際は・・・
November 30, 2006 02:16 PM written by 兼乃

近年、アポロの月面着陸は”ウソ”だったという説が浮上しています。その他にも世界には実は、誰もが知っている出来事を調べてみると、実際は違っていた〜のようなことがあるハズ!
ということで、そのような事例を教えて下さいm(__)m

(人力検索はてな)

雑学ネタとしてなかなか興味深いのがいくつかあるね。

September 15, 2006

[宇宙] 幻の第10惑星名
September 15, 2006 00:51 PM written by 兼乃

幻の第10惑星は「エリス」=「不和の女神」にちなみ−国際天文学連合
(Yahoo!ニュース - 時事通信)
国際天文学連合(IAU)は15日までに、米カリフォルニア工科大のマイケル・ブラウン教授らが発見し、一時は「第10惑星」と主張した冥王星より大きい天体「2003UB313」を、「エリス」と正式に命名した。
 エリスは、ギリシャ神話の不和と争いの女神。この天体の発見が直接のきっかけとなり、8月にプラハで開かれたIAU総会では、惑星の数を増やすか、冥王星を惑星から降格させるか、大論争となった。エリスの衛星は、名前を思い出せない症状を意味する「ディスノミア」と名付けられた。 

名前は付いたんだけど・・・ねぇ;;

September 15, 2006

[宇宙] 最も遠い銀河
September 15, 2006 00:21 PM written by 兼乃

「最も遠い銀河の世界記録を更新」−宇宙史の暗黒時代をとらえ始めたすばる望遠鏡
(Subaru Telescope, NAOJ) [情報元>>スラッシュドット ジャパン | 「最も遠い銀河」が発見される]
国立天文台の家正則教授、東京大学大学院生の太田一陽氏、国立天文台の柏川伸成主任研究員らの研究グループは、すばる望遠鏡の主焦点カメラと微光天体分光撮像装置を駆使して、これまでの記録を更新する、宇宙で最も遠い銀河の発見に成功しました。この観測のために特別に開発したフィルターを用いて撮影された41,533個の天体の中から赤方偏移が7.0の銀河の候補を2つ発見し、確認のための分光観測を行ったところ、そのうちの明るいほうの天体が赤方偏移6.964、距離にして約128億8千万光年、ビッグバンから約7億8千万年後の時代の銀河であることが確認されました。この銀河の発見によりビッグバンから約7億8千万年後には確実に銀河ができていたことが証明されました。また、この時代の銀河の数はその約6千万年後の数と比べても少ないことが今回の観測で明らかになり、これまで観測が届かなかった宇宙史の暗黒時代の解明に一歩を踏み出したことになります。


自分の居る世界とは全く異なる世界の話にぽか〜んとなりそうだけど、
この銀河の発見によりビッグバンから約7億8千万年後には確実に銀河ができていたことが証明されました。

何気(?)にこれはすごい事なんじゃないの?

September 05, 2006

見たものを脳に焼き付け再現する人間カメラ
September 05, 2006 01:29 PM written by 兼乃

The Human Camera 見たものを脳に焼き付け再現する人間カメラ、Stephen Wiltshire
(小太郎ぶろぐ)

昔何かの番組でサヴァン症候群の人がサグラダヴァミリアを一目見ただけで詳細にスケッチしたというのがあったけど、この人はヘリから見た風景をパノラマ風に書いてしまう。

先のサヴァン症候群の番組もそうだったのだけど、修正っぽいのを一切せずにペン一つで書いていく様子を見ると、カンバスには既に風景画が適当なサイズで縮小(拡大)されて見えてるんだろうね。あとはそれをなぞってるって感じがする。

4101205310サグラダ・ファミリア 聖家族
中山 可穂
新潮社 2001-11

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September 05, 2006

[宇宙] 太陽系の果て
September 05, 2006 00:41 PM written by 兼乃

太陽系の果てに到達したボイジャー1号
(日本惑星協会) 情報元:[>>痛いニュース(ノ∀`):1977年に打ち上げのボイジャー1号、遂に太陽系の最果てに到達、いよいよ未知の星間空間へ]

未知の星間空間かワクワクするね。10年後だけどw

B00005UMVX宇宙探査の世界
シンフォレスト 2002-01-31

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August 24, 2006

[宇宙] 惑星「12個」一転8個!?
August 24, 2006 05:49 PM written by 兼乃

惑星「12個」一転8個!? 冥王星格下げ、きょう採択
(イザ!)
太陽系の9つの惑星の中で、最も外側の冥王星の“立場”が揺れている。「惑星の定義」を焦点にチェコのプラハで開催されている国際天文学連合(IAU)総会。16日に冥王星を惑星にとどめたうえで3個の新惑星を誕生させる「3増案」が公表されたが、反対意見が続出したために大幅に軌道修正され、冥王星を外して太陽系惑星を8個とする「1減案」が24日の採択にかけられる見通しとなった。(中本哲也)

なんと、増える可能性はあっても減ることはないと思ってたのに・・・。

[>>冥王星「あたい…間違ってたんだ…」 (なんたらかんたら)]

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