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January 23, 2006

[村山由佳] 星々の船
January 23, 2006 05:50 PM written by 兼乃

村山由佳の直木賞受賞の作品がようやく文庫化したので読んでみた。


1つの家族をモチーフにそれぞれの家族の悩みから人としての何かや家族愛みたいなのを描きたかったのかなぁとぼんやりと思ってみたり。
読んでいて個々の悩みや問題が大きすぎて息が詰まりそうになった部分がちらほら・・の割には終わりは割とあっさり。
うーん・・・複数冊になってもいいからもうちょっと個々の物語を掘り下げてほしかったなぁ。

星々の舟星々の舟
村山 由佳

文芸春秋 2006-01
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January 23, 2006

アホみたいな話
January 23, 2006 02:02 PM written by 兼乃

考:「いただきます」って言ってますか? 「給食や外食では不要」ラジオで大論争

TBSラジオ「永六輔その新世界」(土曜朝8時半〜、放送エリア・関東1都6県)で昨秋、「いただきます」を巡る話題が沸騰した。きっかけは「給食費を払っているから、子どもにいただきますと言わせないで、と学校に申し入れた母親がいた」という手紙だ。番組でのやり取りを参考に、改めて「いただきます」を考える。
毎日


「いただきます」「ごちそうさま」は「おはよう」「こんにちわ」と同じ挨拶の類だろう。
それをお金をはらったのだから言わなくていい・・そもそも「いただきます」をする・しないを強制する事自体がナンセンスなのにね。
こういった輩はお金さえ払えばなんでもOKなんて思ってるんだろうなぁ。

このようは母親の考え方も珍しくないらしいし、そんな親に育てられた子供がどうやることやら;;

January 23, 2006

典範問題
January 23, 2006 11:51 AM written by 兼乃

皇室典範改正にはっきりと懸念を示された寛仁親王殿下 〜十分な情報の下で開かれた議論を〜 (アジアの真実さん)

正直、この記事と関連する記事を読むまでは男系やら女系やらよく分からなかったし、「女性・女系天皇を認める法改正」にしたって単純に女性の天皇が誕生するだけで、単に男性か女性かの性別の違いしかないと思ってました。

・・・が、よくよく読んでみると「女性・女系天皇」がとんでもないことが分かってきます。
女系天皇が認められてしまうと単純に女性の天皇が生まれるだけではなく、有史以来の天皇の歴史が物理的にとぎれてしまう事になります。
その歴史の重要さ貴重さは世界からも認められている事でありそれが途切れてしまうことは日本が日本たる所以も無くしてしまうのではないかと憂慮してしまいます。。

この問題は日本国民、一人一人が考えなければならない問題だと思います。

January 23, 2006

マスコミ被害
January 23, 2006 11:35 AM written by 兼乃

「おもしろおかしく」のマスコミ被害が拡大

あらを探し、それを次々に報道することが、ジャーナリズムの目的ではない。真実に基づき、悪い面があったとしても、良い面も公正に報道するべきなのではないだろうか。一般市民が求めているものは、おもしろおかしく騒ぎ立て、各局で鮮度な情報を争う醜い姿ではない。本当に求めているものは真実のみをより正しく、色々な情報を組み合わせた「マスコミ被害」のないニュースである。

PJオピニオン@LivedoorNews

いやはやホントに・・・。

溢れてる情報は画一的なマスコミのフィルターが掛けられてるものが殆ど。
そのフィルターによっては見えない・分からないようにしている部分が多くあるのでやっぱり害だよなぁ。
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