●[電子書籍] Words Gear
September 27, 2006 10:32 AM written by 兼乃
松下、カラー液晶を搭載した文庫サイズの電子ブック開発
(ケータイWATCH)
どんどん部屋を圧迫する書籍がデータ化されて手軽に読めるようになるのは便利そうだし、以前Web小説をPDAに落として読んでいた時は確かにいい通勤時の暇つぶしだった。
過去似たような製品が出てるけれど、どれもぱっとしないままだった気がする。
なによりソフト面が・・ね。今、読みたいものがデータ化されていないと無用の長物だからねぇ。このテの商品は。
角川が関わっていることで、今後角川から出る書籍全てを発売日から1,2週間くらいで全てデータ販売するくらい本気なら変わってくるとは思うのだけどねぇ。
本体価格も4万円じゃなぁ・・・4万円も出すならPSPでも買った方が使い道ありそうな気がする。
(ケータイWATCH)
「Words Gear」は、SDカードに記録した電子書籍や音楽、静止画、動画などが楽しめるコンテンツビューアー。端末の名称は「言葉を紡ぐ道具」に由来して名付けられたという。
5.6インチ、1,024×600ドット(ワイドSVGA)の透過型低温ポリシリコンTFT液晶を搭載。ディスプレイの横には、アルファベットの「E」の形をしたタッチセンサー「Eセンサー」を配し、指1本で操作できる。内蔵のリチウムイオン電池で約6時間の連続再生(電子書籍閲覧時)が可能となっている。大きさは105×152×28.4(最薄部18.5)mmで、重さが325g。ボディカラーはホワイト。
対応する電子書籍配信フォーマットは、電子ブック「ΣBook」で採用されているSD-ePublishで、コンテンツの価格は紙書籍より2〜3割安くなる。閲覧可能な動画フォーマットはMPEG-4となる。松下電器では、年内にもネットおよび一部書店で発売する予定。価格は40,000円前後となる見込み。
どんどん部屋を圧迫する書籍がデータ化されて手軽に読めるようになるのは便利そうだし、以前Web小説をPDAに落として読んでいた時は確かにいい通勤時の暇つぶしだった。
過去似たような製品が出てるけれど、どれもぱっとしないままだった気がする。
なによりソフト面が・・ね。今、読みたいものがデータ化されていないと無用の長物だからねぇ。このテの商品は。
角川が関わっていることで、今後角川から出る書籍全てを発売日から1,2週間くらいで全てデータ販売するくらい本気なら変わってくるとは思うのだけどねぇ。
本体価格も4万円じゃなぁ・・・4万円も出すならPSPでも買った方が使い道ありそうな気がする。