●[村山由佳] 永遠。
October 26, 2006 01:46 PM written by 兼乃
読了。
久々の村山由佳だけど・・・本の薄さにびっくり。なによ144pって。
しかもその1/4くらいは後書きと書評だよ?おまけにフォントサイズも大きくて、行間もスカスカだから一般小説のフォントサイズ&行間だったら50p無いかもしれない。
ということでボリューム的には短編なのでわざわざ一冊の本にして出す必要があるのかなぁ・・と疑問に思ってみたり。
映画「卒業」とのコラボで書かれた小説らしい。が残念ながら映画は見てないので映画の話は分からないがなんとなくサイドストーリーのような感じがする。
そういうものにあれこれ求めるのもアレなんだけど「おいコー」シリーズのような優しさも「天使の卵」のような切なさも「BAD KIDS」のような生々しさも何もかも物足りない。
久々の村山由佳だけど・・・本の薄さにびっくり。なによ144pって。
しかもその1/4くらいは後書きと書評だよ?おまけにフォントサイズも大きくて、行間もスカスカだから一般小説のフォントサイズ&行間だったら50p無いかもしれない。
ということでボリューム的には短編なのでわざわざ一冊の本にして出す必要があるのかなぁ・・と疑問に思ってみたり。
映画「卒業」とのコラボで書かれた小説らしい。が残念ながら映画は見てないので映画の話は分からないがなんとなくサイドストーリーのような感じがする。
そういうものにあれこれ求めるのもアレなんだけど「おいコー」シリーズのような優しさも「天使の卵」のような切なさも「BAD KIDS」のような生々しさも何もかも物足りない。
永遠。 村山 由佳 講談社 2006-10-14 by G-Tools |