●なんというか、もにょる
May 17, 2006 09:49 AM written by 兼乃
92・5%が「新聞読む」多メディア時代にも評価
(東京新聞)
日本新聞協会が新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネットの主要5メディアへの接触状況や評価を調べたところ、92・5%の人が新聞を読んでおり、多メディア時代にも新聞が引き続き高い評価を受けていることが16日までに分かった。
調査は2001年、03年に次いで3回目。昨年10月、15−69歳の全国の男女6000人を対象に実施、57・4%から回答を得た。
1週間のうち新聞(朝刊)に接触する平均日数は5・6日で、ほぼ毎日読まれていた。また93・0%の人が戸別配達制度を支持、新聞が日常生活に密着した基幹メディアであることがあらためて確認された。
各メディアの印象・評価では「情報源として欠かせない」(53・6%)「社会に対する影響力がある」(53・4%)「地域や地元のことがよく分かる」(52・1%)などの項目で新聞がトップ。
(共同)
日本新聞協会の調査なのだから、たぶん対象は新聞購買者。
そりゃ高い数字になるだろうなぁ。TV番組欄しか見なくても新聞を見てるってことになるだろうしw
前にあった「インターネット利用率100%」と同じ感じだな。
こっちはもっと間抜けで
ネット上でアンケートを実施し
ってそりゃネット上なのだから100%は当然なのだが。
個人的に思うのは新聞の戸別配達制度の恩恵って新聞に折り込まれているチラシのみだと思う。
地域情報のミニコミ誌とチラシだけで戸別配達できるようになれば、新聞は一気に廃れるような気がする。