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July 27, 2006

世論操作
July 27, 2006 03:11 PM written by 兼乃

昭和天皇が海外記者と会見 宮内庁で文書控え見つかる
(朝日)

終戦直後の45年9月25日、昭和天皇が米国のニューヨーク・タイムズ記者とUP通信(現UPI)社長に会い、開戦の経緯や戦後の日本が目指す方向などについて回答した文書の控えが、宮内庁書陵部で見つかった。通告なしにハワイ・真珠湾を攻撃したのは東条英機元首相の判断だったとする説明が事実と確認されたほか、戦争の反省に立って平和国家の建設を目指す意欲などが記されている。

先日、日経が報道したメモに引き続き、今度は朝日が文書控えを発見。
8/15まであと2週間ほどというこの時期にA級戦犯の東条英機について真偽の不明な文書控えの報道はあからさまな世論操作でしょうね。

[>>8月15日を前に続々と見つかる靖国批判文書 〜我々は世論操作の現場に直面しているのか〜] (アジアの真実)
[>>いわゆる「富田メモ」について(最終)] (依存症の独り言)