●靖国
June 09, 2006 04:16 PM written by 兼乃
首相の靖国参拝は安全保障問題
(特定アジア・メモ)
首相が靖国に参拝することの意味は「不戦の誓い」だけではない。「他国の侵略には屈しない」「祖国が危機に直面すれば後に続く」という意思の表明であり、日本が本当の意味での国であることの表明なのである。この点に触れずに、靖国問題を政教分離や対アジア外交の問題に矮小化することは、戦後体制の歪みそのものである。
(産経新聞:2006年6月3日付 11面)
ああ。なるほど。ものすごく納得。